モジュール詳細:ロンバックスキューブ
これはレンチでは修復できないと思う...
モジュールには六つの色付きのキューブが付いており、それらは一定間隔で回転している。全てのキューブの面にはロンバックス語の文字が記されている。さらに、ロンバックス語で二文字記されているボタンも存在する。
●A | ←点 | ||
B | C | D | E |
F |
キューブの図:
キューブ X と Y の特定:
- ボタンの文字を数字に変換する (A=1、B=2、など)。右の数字が左の数字と一致する場合、右の数字に 2 を足す。
- 数字が6より大きい場合、6以下になるまで6を引く。この時点で左の数字が右の数字と一致する場合、6以上にならない場合は1を足し、そうでない場合1を引く。
- 左の数字はキューブ X を表し、右の数字はキューブ Y を表す。キューブは赤いキューブから順番に時計回りに数えられる。
キューブ X と Y を特定した後、それらのキューブの数値を計算し、その数字を使ってどのタイミングでボタンを押すかを見つける。
ボタンを押すタイミングの特定:
最初に該当するルールを実行する:
- キューブ X + キューブ Y が 999 より大きい場合、白いキューブの数値を使用する。
- そうでない場合、キューブ Y が 50 より小さい場合、赤いキューブの数値を使用する。
- そうでない場合、キューブ X - キューブ Y が 100 より大きい場合、 黄色のキューブの数値を使用する。
- そうでない場合、ボタンの色がキューブ X もしくは キューブ Y のボタンの色と一致する場合、青いキューブの数値を使用する。
- そうでない場合、キューブ X が赤いキューブもしくはキューブ Y が黄色のキューブの場合、 紫のキューブの数値を使用する。
- そうでない場合、緑のキューブの数値を使用する。
上の表で入手した数字の最下位桁を使用する。
爆弾のカウントダウンタイマーの最下位桁が入手した数字と等しいときにボタンを押す。間違ったタイミングでボタンを押すと、ミスが記録され、モジュールはリセットされる。